東方健身院付属中国武術研究院とは
当院付属中国武術研究院は2009年7月に中国武術をより深く研究する場として発足しました。会員の中国武術のレベルを計る当院中国武術技術等級制度考試で下記レベルに達したものを研究員とし、年4回当院武館で伝統陳式太極拳・伝統楊式太極拳・八卦掌・形意拳の4種目から研究員が研究したい班に分かれて実施しています。
今年度(2022年度)各種目研究会部長
伝統陳式太極拳 辻重高 伝統楊式太極拳 山口晴朗
八卦掌 太﨑由美子 形意拳 田村昭
<研究員参加要件>
東方健身院会員(個人・団体)で、東方健身院中国武術技術等級制度考試各種目認定合格者で以下に記すレベルを有するもの。
1.初級套路種目(簡化24式太極拳・32式太極剣) 第三星級を認定されたもの
2.中級套路種目(陳式規定太極拳・楊式規定太極拳および42式太極拳競賽套路・42式太極剣競賽套路)第三星級を認定されたもの
3.上級套路種目(伝統陳式太極拳・伝統楊式太極拳・八卦掌・形意拳) 第二星級を認定されたもの
お知らせ コロナ禍で実施できなかった2019年度第四回研究会は2023年4月・5月第二日曜日に実施となりました。
詳しくは最新情報のページをご覧ください。

研究会で熱心に取り組む研究員


